リニューアル

エレベーターの寿命

長期間使用されているエレベーターは、適切なメンテナンスをしていても故障や劣化は避けられません。エレベーターの法定償却耐用年数（税法上）は17年とされていますが、長期間経過した場合、メンテナンスだけでは防げない問題も起こってきます。さらに年々変化する安全基準や、災害対策などの社会的ニーズに対応するために、リニューアルが必要です。

当社はリニューアル実績が豊富

日本エレベーター管理には数多くの経験と実績がございます。ロープ式、油圧式のほか巻胴式も取り扱っており、近年のエレベーターリニューアルの物件数は全国的に見ても飛躍的に増加しております。
わたくしたちも日々、製品の品質向上のため、開発・試験を繰り返しております。お客様の大切な資産を預からせていただく者として、責任を持って工事を施工させていただきます。

保守料金のコスト削減が見込める

エレベーターをリニューアルすることで最新の機械に変わり、故障の頻度が少なくなるため、リニューアル工事後、毎月の保守料金のコスト削減が見込めます。
当社からリニューアル後の適正な保守料金をご提案いたします。また、機械が新しくなるため、フルメンテナンス契約が可能になり、お客様の選択の幅も広がります。

着床精度の向上で安全性アップ

旧式のエレベーターでは、どうしても着床時に段差が出来てしまったり、乗り心地が不安定になっている場合がございます。最新エレベーターへのリニューアルにより、入居者様が段差などでつまずく事もなく安心して乗ることができます。

故障発生率の軽減

エレベーターはリニューアル工事を行うことで飛躍的に故障発生率が軽減します。しかし必ずしも故障をゼロにできるわけではありません。
万が一の故障の場合は、リニューアル専用部品をパーツセンターにて常時ストックしておりますので即日対応が可能になります。

使用電気料金のコスト削減が見込める

エレベーターは、多くの設備機械の中でも電気を多く消費する設備です。
当社調べでは、リニューアルする事で毎月の電気料金が30〜50%削減できるケースもございます。

日本エレベーター管理 リニューアルエレベーターは、インバーター（全ベクトル演算方式）制御によりスムーズな乗り心地を実現しております。インバーター制御を行うことで大幅に電力量を抑えることができ、省エネにも貢献しています。

制御部分には、マイクロコンピューターを設置しており、故障率の低下を実現しています。安全性が高く故障率の少ないエレベーターをお客様に提供することが可能です。

また日々研究開発を繰り返しているため、時流に合ったエレベーターのご提案が可能で、お客様のご要望にマッチしたリニューアル工事を施工しております。

独自開発のため､低価格で提供できる

新しい安全基準に対応できる

工事後のシステムのバージョンアップも可能

汎用製品の使用により､部品供給がスムーズにできる

今後の改修工事も柔軟に対応可能

工事後のメンテナンス費用を抑えることができる